# 用語集

> etcdのドキュメント、コマンドライン、ソースコードで使う用語

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LLMSインデックス: [llms.txt](/ja/llms.txt)

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このドキュメントでは、etcdのドキュメント、コマンドライン、ソースコードで使う各種用語を定義します。

## アラーム {#alarm}

クラスターの信頼性を維持するために運用担当者の介入が必要になると、etcdサーバーはアラームを発報します。

## 認証 {#authentication}

認証は、etcdリソースに対するユーザーのアクセス権限を管理します。

## クライアント {#client}

クライアントはetcdクラスターに接続し、キー・バリューペアの取得、データの書き込み、更新の監視などのサービスリクエストを発行します。

## クラスター {#cluster}

クラスターは複数のメンバーで構成されます。

各メンバーのノードは、Raftコンセンサスプロトコルに従ってログを複製します。クラスターはメンバーから提案を受け取り、コミットしてローカルストアに適用します。

## コンパクション {#compaction}

コンパクションは、指定したリビジョンより前のetcdのイベント履歴と、更新によって古くなったキーをすべて破棄します。etcdのバックエンドデータベースのストレージ領域を回収するために使用します。

## 選挙 {#election}

etcdクラスターは、Raftコンセンサスプロトコルの一環として、メンバー間でリーダーを選出する選挙を行います。

## エンドポイント {#endpoint}

etcdのサービスまたはリソースを指すURLです。

## キー {#key}

ユーザーが定義した値をetcdに保存し、取得するための、ユーザー定義の識別子です。

## キー範囲 {#key-range}

単一のキー、a <= x < bを満たすすべてのxからなる辞書順の区間、または指定したキーより大きいすべてのキーを含む集合です。

## キー空間 {#keyspace}

etcdクラスター内のすべてのキーの集合です。

## リース {#lease}

更新可能な短期の契約です。有効期限が切れると、関連付けられたキーが削除されます。

## メンバー {#member}

etcdクラスターのサービス提供に参加する論理的なetcdサーバーです。

## 変更リビジョン {#modification-revision}

指定したキーに対する最後の書き込みを含む最初のリビジョンです。

## ピア {#peer}

ピアは、同じクラスターに属する別のメンバーです。

## 提案 {#proposal}

提案は、Raftプロトコルを経由する必要があるリクエスト（書き込みリクエストや構成変更リクエストなど）です。

## クォーラム {#quorum}

クラスターの状態を変更するためのコンセンサスに必要な、稼働中のメンバー数です。etcdでは、クォーラムに達するためにメンバーの過半数が必要です。

## リビジョン {#revision}

1から始まり、キー空間が変更されるたびに増加する、クラスター全体の64ビットカウンターです。

## ロール {#role}

キー範囲の集合に対する権限の単位です。アクセス制御のために、ユーザーの集合に付与できます。

## スナップショット {#snapshot}

ある時点のetcdクラスターの状態を保存したバックアップです。

## ストア {#store}

クラスターのキー空間を支える物理ストレージです。

## 任期 {#term}

任期は、Raftアルゴリズムの各リーダー選挙に関連付けられた、単調増加する整数です。
1つの任期で選出されるリーダーは1つだけで、リーダーが変わると任期が増加します。

## トランザクション {#transaction}

アトミックに実行される操作の集合です。トランザクション内で変更されたすべてのキーは、同じ変更リビジョンを持ちます。

## キーのバージョン {#key-version}

キーの作成以降に行われた書き込みの回数で、1から始まります。存在しないキーや削除されたキーのバージョンは0です。

## ウォッチャー {#watcher}

クライアントはウォッチャーを開き、指定したキー範囲の更新を監視します。
